風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

八重の桜(31)「離縁のわけ」

商売で詐欺・・弱り目に祟り目ってありますよね。
藩も知らぬ存ぜぬとは・・
酷いとか愚かって言うのは簡単ですが
いろいろと事情とかあるといい難い。
身近でも最近、そんな騒ぎがありました。
色恋や金の問題って人の嫌な部分が見えて何ともなぁ・・。
覚馬だって先生と言われながら・・
いつの間にかそんなことに・・。

八重さんやうらさんの待ってる気持ち
会津再興に掛ける藩士
それぞれの願いが叶わない
こんな絶望の中でも
それぞれの魂が真に輝いて見える。

何を真髄として生きるのか?
心洗われます。