太田光の奥様で所属する事務所”タイタン”の社長でもある太田光代さんの夫婦の関係や
初めて明かす過去から想いを綴った10年を纏めた本。
爆笑問題で会い方には激しくツッコミむ大田光ですが
ーと同時に恐妻家で知られる太田光
なるほどなぁ・・。
何となく分かる気がしましたねぇ~
光代さんの感情の起伏の激しさと
理解して受け入れる旦那。
日々、同じことを繰り返したりしながらも
喧嘩したり日々の生活ってのは
呆れたり、不条理な出来事もありながら・・
深まる愛情ってものはある
そう言うもんですよね。
相手にもその人なりの道理だったり
その人なりの理屈があったりするんだよな。
そんな事が書かれてるこの本これって
光代さんの公開ラブレターじゃないだろうか?ってぐらい
太田光さんの強い想いが詰まってました。
夫婦関係って善悪や良し悪し、合理では語れないもの
その不条理さと愛情の深さって
相関関係あるんじゃないだろうか?
ひしひしと伝わる愛情の鱗片にほっこりのエッセイ。