風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

軍師官兵衛 (47) 「如水謀る」  久々、如水の悪微笑がいい

時代と共に価値観は変わるものですが
今の基準で考えると
やりきれない糸との別れ

婚姻ってものが個人ではなく
家と家を結びつける戦略的な絆になるうる手段だった昔
優先順位って何を置いても
大事なのは家だったんでしょう。
そのお家の命運を握る人間

如水と三成とのシーン
久々、如水の悪微笑がいい
ゾクゾクしたなぁ~
男は何かギラギラがないと魅力に欠けるものかもね。
草食男子よこれ観て立ち上がれ!って思うな。

それはそうとしてー
それぞれのギラギラが交錯する思惑がなんとも
俯瞰してると絶妙で機微。

流れが後の日本の命運を左右してたのかと思うと
今の日の本の暮らしも
きっと未来へ布石があるように感じますね。

現代日本の今回の選挙で誰がどうなるのか?
我々の一票が未来の日本国にとって大事な命運を握る
実感はまるでないですけども・・
ギラギラな政治家もいないのも残念だな。