風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

花燃ゆ (2) 「波乱の恋文」   自分を信じ公を案じれる心

いつの時代に置いても
先の先を読み
それが確信出来るような男と
その才能に気付くことが出来る男
それを支える家族

どれが欠けても才能を発揮し
事を成就することは出来ないことでしょう

信じるとは
容易いことではない
血の滲むような心の傷
それを乗り越える使命

それが正しいことかどうかは分からない時点にて
信じ切れるのか?
信じる強さこそが
未来へ繋がる架け橋

自分を信じ公を案じれる心
そんな人間が人々の見えない未来を
人知れず守ってるんでしょうね。

時代の足音に耳を澄ますことも大事ですね。