風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

花燃ゆ(21)「決行の日」

目的は同じとも手法で異なる男達
先を急ぐ者と政治的な根回しに動く者

それぞれの立場で見るともっともですが
実際は会うことすらままならない日々で
心の奥底の真は双方で理解されないですね。

数字や形のないものを理解するのに大事なものは
文さんのように信じる以外にない
信じてくれるものの存在が
久坂を支えて
延いては日本を変える力になると
考えると信じることの力は大きいですね。

戦となると
理屈よりも勝利がないと水泡に帰する。
ついに現実との火蓋。

いいことばかりじゃない
人生もそうだけど
信じる心の強さが明日を変えるものですね。