子供を思うが故に手放すかあちゃんと子の心を思い労る育ての母上
何がその子の為になるものなのか?
答えの分からない問いを考えるのは難しいですね。
相手を思う嘘のやさしさが痛々しくもある。
久坂の愛した人を信じる事が出来るのか?
信じ願う心をお互い忘れないならば
きっと上手く行く。
「せわーない」
その緩やかな言葉に込められた
心を信じる強い思いのあるいい言葉ですね。
祖父の居る田舎で聞いた記憶のある懐かしい思いが蘇りました。
村や国家はどうだろうか?
かとりに対し、村人は心を見て受け入れる。
士族の反乱は国家の下した決断に対し
信じるに値しないと判断したんでしょうね。
大事なことを考えた時
何が誠に願うことなのか?
難しい決断ではありますが”誠”を願う決断こそ
立ち止まって考えねばならないことなんですねぇ~
誠を判断の基準にしてるのか?
省みるとお恥ずかしい・・・・。