風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

西郷どん(19)「愛加那」

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あの広い空のように南の島の人の心は広いのだろう。
しかしそれをいいことにこの機会に乗じて
悪意で支配する人間の存在は心苦しいものだ。

現代においても国家に限らず
人の弱みに乗じる人間の品格のなさ
思慮の浅さに残念な人と言うものの存在。

何か良くなってゆくものがあるとするならば
吉之助を信じるとぅまの心のように
善を信じる心を誰もが持ってるものだと信じたい。

あの広い空の下では誰もが同じ人間なのだと。