風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

花燃ゆ (37) 「夫の忘れがたみ」

鳥羽・伏見の戦い」によって
悲願が実現するが

世代交代する時代
個人の想いは受け継がれることなく
歴史の表舞台からは埋もれようとしてる

血は繋がらないが
旦那の子であること

血や家を重んじる時代
夫の思いが繋がるものがあるならばと思うものなのだろうか?

それがまさにそれが忘れがたみ
伝承することと
公としてするべきこと

久坂の想いがあるものがあるならば
縋るのだろうか?

世代交代とはある痛みを伴う
伝承すべきことと
変革すること
現代の社会、個人であっても難しいが

未来を見据えて受け入れる決断力
時に人は痛みを伴なうとも
やるべきこと
進むべき道がものですね。