風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

真田丸 第7回 「奪回」

滝川の小諸城で人質に取られていた祖母ときりに出会う件はどう言う展開・・。
まるで密室劇ですよね。
救出シーンもコントさながらなやり取りな如何なものかと・・。

毎回、魅力的な昌幸は
八方美人に風見鶏だと矛盾や疑念が生じますよね。

しかしながら・・そんな中にて生きるには
とりの言うように
「思うように行かぬ時にどう振る舞うか?」

ここよなぁー
そもそも人質だってどうなの?
木曾義昌の生き方で右往左往だしなぁ
そんな小国の生き方もある意味滑稽なコントなのかも知れないですね。

次は上杉の出方を探る昌幸、北条へ!?
コントはオチが大事ですからねぇ~。