風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「12月の雨」 荒井由美

ラジオから流れてたこの曲
耳に残りフレーズがリフレイン。

早速、ググってみたら・・。
荒井由実の4枚目のシングルで1974年10月5日に発売。
その後の1989年12月21日に再リリースされたり
最近もカバーで他のアーチストが歌ってたりするんですね。

名曲って埋もれることなく風化もしないんだな。

やはりこの曲のポイントは
最初の「雨音に気付いて 遅く起きた朝は・・」から始まるシーンを想像し
 
サビの歌詞が心地よく優しく切なさもある
「・・時はいつの日も 親切な友達
 過ぎてゆく昨日を 物語にかえる・・」

キャッチーで耳に残り
素敵な歌詞が嵌るんですよね。
 
今年もあと少しだけど
この煩雑な日々も・・
きっと物語に変えるのだろうね。