個人の置かれた立場を逆転するような可能性って
希望的観測と言いますか・・
なかなか世の歴史を見ると困難ですし
個としても避けがたい苦難を受け入れる事となる人生ってありますよね。
そんな背景にありながらも苦難を受け入れて
明日を信じて”志”を持って生きてる人間の力は
どんな結果にあっても
すでに心定まった人間の力はあるものですね。
駿府の寿桂尼においてもそうだし
しのについてもそう
人は志を持って生きることの心の強固な定まりは
人生を全うするのに必要な力ですね。