風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

最初の細やかな負を背負うことで

広島市の親戚の家から週末家に帰る生活。

今週を振り返ると避難先のこれまた親戚が癌で亡くなり
バタバタとしたり、仕事は難題が解消されず
休出までする気になれずに週末突入。

印象的なニュースを思い出すと
日本医科大の性差によるハンデがあった話や
ボクシングの山根会長のパワハラかな
トランプの相変わらずの関税問題やら日銀の会見もあるけど

私を含めて共通して言えるのが
目先の負を避けたいと言う人の弱さかな

実は誰もが何が正しいのかは分かってると思うんですよね。
でもそれを背負う事が出来ない

誰の言葉だったか忘れたんですが・・。
こんな言葉があります。

「負けることへの恐怖こそが、負けの元凶となるのである。

   負けを背負うことに耐えられないと、

   結局、大きな負けを背負うことになるか、

   絶好のトレードチャンスを逃してしまうことになる。」

投資の格言ですが
これって真理だと思うんですよね。

大きな負を背負いたくなければ
最初の細やかな負を背負うこと

そこに時が経てば組織や人生もチャンスが訪れるものではないでしょうか?

よい週末を!