風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

いだてん ~ 東京オリムピック噺(ばなし) ~ (5) 「雨ニモマケズ」

イメージ 1

真直ぐな素朴な人々
創世記のマラソンを巡る物語は
直球な熱き想いが溢れてますね。

純粋な物語って情報に溢れた現代に失われたものが存在します。

そんな時代の中では巡り合いもそうかな
四三と治五郎や志ん生と師匠。
運命のように導かれ直球に精一杯する日々

素朴で面白いなぁー

時代の持つパワーと価値観。
ホント雨ニモマケズです。