「生」「病」「老」「人」「絆」「家」「務」「死」の全8章から構成された
樹木さんの120の言葉を収録。
樹木さんの人生って見聞きした範囲でも
話題に事欠かない波乱万丈。
内田裕也さんと結婚さんとの結婚だったり
がんや女優からCM、バラエティと
多くの活動を経ての言葉と考えると重みが違うものです。
何気ない言葉や様子
佇まいに人柄って出るもので
短い言葉の中に込められた行間や
自然体の生き方を言葉で表すと
まさにこのような言葉となるのだろうな
今の書いてて印象的だった言葉。
「楽しむのではなくて、面白がることよ。
面白がらなきゃ、やっていけないもの、この世の中」
いいですね。
何があっても好奇心と楽しみ愛する心こそ
普遍的な人生の謳歌する究極の技ですね。