風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

鎌倉殿の13人 (2) 「佐殿の腹」

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損得と正義、葛藤あるものでしょうね。
特に劣勢な中で流罪人である源頼朝に関わり合いたくないもの

背景がどんな人物であろうとも
感覚的に見抜く政子の眼力は大したものですね。

本物を見抜く力は
損得に曇った目では見えないものかも知れない。

頼朝の心の内にあるものと人間力かな。
運命の歯車は見えない所で確実に刻まれるものです。