考えるいろんな事例を漫画で紹介しつつ特定の条件の下で考える。
「自分ならどう考えるだろう」思いを巡らせるヒントとなる本。
彼方を立てれば此方が立たず相反する事例の究極の選択
何を元に考えどう判断を下すだろうか?
冷静に自分と向き合うことで
自分が何を大切に考えてるのか?
明らかに傾向があり
自ら理解してなかった自分が見えて来るから不思議なものです。
想像し思考する工程で人は深まることに気付く。
分からなかった己を知る事も大事ですね。
ちなみに目次はこれ
第1章 正しさと公平
第2章 同一性と本質
第3章 矛盾と逆説
第4章 損得と期待値
第5章 人工知能と近未来
面白そうでしょ
秋の夜長に思考の旅もよし!