風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

音戸渡船の哀愁ある待合所へ

昨年廃線となった音戸渡船へ
長年、日本で一番短い渡船で観光や市民の足でしたが寂しい限り。

しばし自転車で走り
到着した音戸渡船待合所。

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管理してるおじさんに許可を得てロープの中へ
いい感じの雰囲気

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壁には料金表

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先にある桟橋

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渡った先からの風景
左にはループ橋である音戸大橋

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右には日招き大橋
繋がってるのに明らかに違う空気
海の上だもんな

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桟橋から陸を見る
幾人もここを通ったのだろうな

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音戸の舟歌ってあるそうです。

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事業廃止の張り紙が・・。

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ここを離れ
日招き大橋の下へ
立派で美しい造形であるけど哀愁はないな

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しばし走り
海上自衛隊の基地へ
係留されてる掃海艇?
掃海艇ならば機雷に反応防止の為に
ボデーはFRPだったり木造なんですよね。
何とも哀愁があったので撮影。

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今回はテーマ哀愁かな
音戸渡船の時間に寄ってでしか
創り出ることの出来ない哀愁の詰まった場所と最新の橋
その対比がより過去の鼓動を感じるのかもー。

 


ー---メモ minivero----
走行距離 32.57km
積算距離  3327.06Km