風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『キセキ あの日のソビト』

歯科医師で顔出しを一切しない「GReeeeN
楽曲「キセキ」の誕生までの実話がもとになっている映画
 
人が世に出るのは勿論才能も必要ですが
何よりも惹き付ける力
所謂”持ってる”人って何が違うのだろうか?
 
苦悩し自らのバンドは空中分解した楽曲をプロデュースするJIN
父親の勧め通り、歯学部に入学する弟と音楽
厳格な父親との確執を経てチャンスを掴む姿は
ドラスティックであり青春ですね。
 
今思えば、若き日の主役級の錚々たるメンバーである菅田将暉横浜流星成田凌杉野遥亮による
劇中”GReeeeN”のグリーンボーイズも青春ですね。
 
あの時にしか出来ないものってあるんですよね。