犯罪組織の殺し屋として育てられたスクヒ
国家直属の暗殺者として第2の人生を歩み始め
ミッションをクリアする中でターゲットに気付く・・。
冒頭からアクセル全開のアクションがこれでもかと画面から迫り
暗殺者視点から俯瞰へカメラワークの巧みさは終始続き
斬新で映像のスピード感と役者のアクションを余すことなく映像が捉える。
お話は裏切りや復讐、仲間や家族、守りたいもの出来た中での葛藤と
爆発した時の爆発力は凄まじく激しい。
突き抜けて爽快なぐらいの戦いシーンはやり切った感じ。
スクヒも思い残すことなく
ミッションコンプリートだけではなく
人生をオールクリアしたんじゃないだろうか
爽快で痛快なアクションに悔いなし爽快。