風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『コヴェナント 約束の救出』

アフガニスタンで負傷した米軍兵士は、現地通訳のアーメッドに命を救われるも
アーメッドが危機に、恩返しのためアフガニスタンへ行くも・・。
 
100kmの道のりを超えて二人で帰還したのは事実だそうで
映画のように苦悩や危機の連続だったことでしょう。
 
それぞれの兵士が抱える苦悩や故郷への想い
そして自らも命を落とすような極限の危機で人を救う事が出来るだろうか?
 
日本的な義理人情の世界が
ゲリラだらけの血みどろのアフガニスタンであったとは
 
人と人との絆と心の繋がりは善意を信じたくなる話。
 
今もイスラエルウクライナでは
同様の悲しみが繰り返されてると思うと胸が痛む