風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「嫌われ松子の一生(9)」

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今週もベクトルは下がりっぱなしですけど
松子の幸せ度は上がってるんですねぇ。
一般に不幸と思われる状態の時が
一番充実して幸せそうなのは気のせいだろうか?
日常生活が幻の如く生きる術は、なぜなのだろうか?
同じ不幸に生きる龍と供にするって
惹かれ合うものがあるのでしょうね。
どこか不幸を求める姿は自己破壊衝動?があるんでしょうか?
自分を呪い、否定する自分・・。
あの音楽「あ、あ、あ~ああ・・・・」って、そう思うと呪いっぽよね・・。
しかし不幸探し松子とかなら分かるけど、何で嫌われ松子なんだろうね。
家族以外には嫌われてはないでしょうに・・。