風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「あしたの、喜多善男」(3)

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みずほがついに本音を告白
善良さが許せないと・・
人が人を嫌悪するって
その人の中に自分を見ると言う説がありますよね。
同じ人の中に存在する悪意と善意。
善男と会話する悪意の自分と善意の善男。
親切なフリして保険金をゲットしようとする平太とリカ。
みんな善意と悪意を持って戦ってるけどねぇ。
どちらかに依存すると生き易いのかもしれない
善男は善意に傾き過ぎて
現実に対応する力がなく
心が疲れちゃったのかな?
さて、まだまだ謎が多いし
次が気になります。