風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

不毛地帯(第十一話)

里井はそんなに仕事に執念燃やす人間だったけ?
出世欲?これも壹岐との確執のなせる業?
何だかタイトル通りの不毛地帯って感じだなぁ・・
浅ましい・・
最近の不毛地帯の展開はイマイチ豪快なスッキリ感がないのは
そんな話が多いからかな?
序盤みたいに行動の源に
国の為にみたいな大局観が必要なんですよね。
里井には滑稽なそんな小競り合い行いも
命懸けの大まじめなんだよね
男のジェラシーって怖いなぁって思う今日この頃です。
人の振りみて我が振り直せって事ですよね。