風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

龍馬伝(41)「さらば高杉晋作」

高杉晋作にしても龍馬や幕末の志士達は
日本国の行く末をを思い立ち上がってる
死しても志を受け継ぐって言葉があったけども
今の日本はその志を受け継いだ先にあるんだろうか?
命がけで築いたものを食いつぶしてないだろうか?
効率のいい合理的な仕組みを築けることが
国家の繁栄に繋がる
身分に縛られない合理的な組織。
その組織の一つが奇兵隊であるんですよね。
今のそれは同じなのかな?
共産党の支配する中国
一握りの勝ち組が富を支配するアメリ
さて、何が今後合理的であるのか?
いつの時代も変化し合理的なものも変わる世。
そんな中で風を変える人が必要だ。
今の日本に明日の龍馬が居るのだろうか?