風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

江田島 宇根山(野登呂山)へ

昨夜は黒霧島飲み過ぎたな・・。
ネットでブログをアップして天気確認。
さて・・看板見つけてて前から登ってみたいと思ってた宇根山(野登呂山)へ
順調に音戸へ渡り音戸で白髪のGIOSさんに追いつく
あんまり近いと煽ってるみたいなんで
しばし距離を置いて勝手にランデブー
早瀬大橋登り口で反対車線にロードの集団(5,6台)挨拶を交わし
GIOSさんの後ろで登る
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砂利運搬船が通過中ー
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下りの開いた所でGIOSさんが道から外れる
休憩かな?道譲ってくれたのかな?
りっぱなお髭も生やしてました
挨拶を交わし先へ(話し掛ければよかったな?いつも躊躇します)
海沿いを沖美に向かい
途中にある野登呂山林道入り口の看板発見!
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空は高く青く澄んでたな・・。
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最初の勾配は普通で新たな景色を楽しみ
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瞬間的に激坂となりました。
陀峰山の最初ぐらいかな・・。
この勾配なら山頂まで短いのか!?って思ってると
登ってると林道起点の看板
えぇまだ、登山道じゃないか!?
また下り・・・??
登り下り・・・折角登ったのに下りなの!?
ボディーブローのように体と心に来ますねぇ・・
そうこうしながら終点に・・
チェーンが掛かって
乗り越えると有刺鉄線がぁー
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どんだけ凄い施設があるんだ!?
先に行ってみたけど・・(問題ありそうなんで割愛しときます)

さて下り
下りは風景を楽しみながらゆるゆると走り写真を撮影。
ここからは眼下の牡蠣イカダの向こう対岸の江田島を越えて
呉市内も見えるんですよね。
地図じゃあ分からないもんですねぇ。
百聞は一見にしかずって言うもんです
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紅葉の道を落ち葉を踏みしめて下りリフレッシュなひと時
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激坂に帰って来ましたが・・
下りもキツイです・・
写真では分かり難いですけど・・これ凄いんですよ・・
ブレーキ握る手が攣りそうで風景見る余裕ないです・・
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ここからまた早瀬、音戸と戻り
日新製鋼前の原付レーンを走ってると
Vitsに激しく何回もホーンを鳴らされました・・
ん!?誰?って走ってるのも原付レーンですし??
何が問題なんだ?
道塞いでるわけでもないのに・・・
皆さんはそんな経験あります?

何だかなぁ・・。
怒っても建設的ではないんで気分を取り直すことに注力。
私も人間出来てないもんです・・。
もっとサイクリスト以外の道路を使う人への啓蒙活動の必要性を痛感する。
書きながら思い出す野登呂山・・登山道7.4kmぐらいだったかなー
登った達成感もあるしパスファインダーな要素もあるし
紅葉綺麗だったなぁーヒルクラは面白い。


走行距離 91.31km
走行時間 4時間58分26秒
平均速度 18.3km/h
最高速度 57.5km/h
MTB_積算距離 6161.15km
ROAD_積算距離 4463.7km
総積算距離 10624.88km