風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「JIN-仁-」 第9話

龍馬暗殺は日本にとっても大事なターニングポイントだと思うけども
この分岐がもし変えれるならば・・・
その後の歴史はどうなったのだろう?
神の視点でこの歴史を考えた場合
不幸な暗殺と言う出来事は
歴史の必然ではないか?と思うこともある。
もしかしたら大国の植民地だったり
逆に太平洋戦争に繋がる敗北も無かったかもしれないし
現代の民主的な経済大国としての日本国もないかもしれない
そう思うと複雑なものですよね。
自分もあの時こうしてたならば・・?ってことも多いけど
信じたことを真摯に行うことが
自分の未来を開くことだと信じて生きるしかないって思う今日この頃・・。