風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

灰ヶ峰は氷柱の季節、だけど山サイは楽し!

午後から用事もありですが
雨で断念したオフロードの山を走りたくなり
天気を気にしつつもスタート。

気温も空気も気分も上々
鼻歌を歌いながら峠を登り
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脇道を探検し
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道の脇には梅?が花開き
気分もいい感じ
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走りながら多幸感について考える。
※yahoo辞書によると「多幸感(たこうかん)とは
精神が一時的に昂揚し、非常に感謝の念が強くなったり、
強い健康を感じるようになる状態。」
自転車はホルモン剤か!?ってぐらい安らいだ気分で
今度は灰ヶ峰の表から登り
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裏に来ると・・・氷柱が見事に連なってました。
ビジュアルが寒そうですよねぇ・・^^;
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頂上はガスってましたが
念願のオフに入り降りへ突入!!
いいなぁー遠くの山々
自分の普段のゴチャゴチャがちっぽけな事に思えます。
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素敵なシングルの道は結構長く
木漏れ日の暖かな日差しと
タイヤの落ち葉を踏みしめる音に包まれる
このオフは別世界の温かな場所。
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ゴロゴロ丸い石の隠れた
トラップを楽しみながら・・
偶に横に飛びつつも
通り過ぎ、イノシシの掘った穴を避け
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一休みでアップルパイを食べつつ
見上げる空は遠くまでクリアな光と心
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降ってから街をポタりながら
横には鳩が餌を物色中。
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近くなのに非日常的な山
自然に触れ親しむことは
複雑に見える日常を
シンプルに解き解す力があるものですね。



走行距離 32.0km
MTB_積算距離 7305.41km
ROAD_積算距離 5572.8km
総積算距離 12878.21km