風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『The Best of Shogo Hamada vol.1』 浜田省吾

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ソロ・デビュー30周年目に浜田省吾自身が選んで
生まれ変わったベスト・ソングを集めたベストアルバム。
選曲は
「ソングライターとして自分の中で優れていると思える曲と
ステージで歌ってきて、リスナーに愛されていると感じられる歌
リスナーに育てられてきたと思われる歌
そんな「リスナーとの接点を感じる歌」を探しながら選曲したんだ。」
(浜田省吾本人談(ネットより引用))

振り返ると時代と共に楽曲も変遷してるんですよね。
学生時代の歌からやがて大人になり青年に
そして親父になりまた次の境地へ・・
自分も聴いてると共に生きてきたんだなぁ~って思う数々の作品。

自分の人生も振り返り懐かしいだけじゃなく
現在もそして未来も聴くであろうこのアルバム。

なかでも今グッと来たのがこの曲。
日はまた昇る
歌詞の中にあった
人生を振り返り、あることを悟る

「どの道を歩いて行こうと
君は君の その人生を 受け入れて楽しむ他はない
最後には 笑えるように」

この歌詞は人生の真理を見事に歌ってると思うんですよね。
最後には笑えるように・・・。
自分もそうありたいな。


『The Best of Shogo Hamada vol.1』
【収録曲】
1. 君と歩いた道
2. Darkness in the Heart-少年の夏
3. 夏の終り
4. 光と影の季節
5. 二人の絆
6. 彼女はブルー
7. 彼女
8. 紫陽花のうた
9. Love has no pride
10. 君の名を呼ぶ
11. Thank you
12. I am a father
13. 日はまた昇る
14. サイドシートの影