風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

八重の桜  (20)「開戦!鳥羽伏見」

保守的な好戦派としては
慶喜の不甲斐なさは心を乱すんだろうな-

あの采配によって有利な筈の幕府が劣勢になる
戦いとはそんなものですよね。

歴史を期する一戦、時代を動かす時勢って
微妙なタイミングと判断なんだよなぁ
トップの心とは裏腹に
命を懸ける熱さとの温度差

無常でありながらも
信じるものに捧げる心の偽りなき魂
報われて欲しなぁ
切ないですね。