風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「人生なんて食って、寝て、やって、終わり。」  立川 談志

一週間何があったっけな?
早過ぎて立ち止まらないと
何も残らない気さえする日々。

仕事では相手先の段取りや細かさによる
修正が多かったなぁ・・
段取りよくやれば普通ならばあの半分の時間で出来たのになー。

週中にチームを離れる人の送別会へ
あぁーもっと伝えたい感謝の言葉を掛けたかったなぁ
もっと笑わせることを思いついたのに
タイミングを逸したなとか・・
そんなことばかり思い出すって・・俺、何考えてるんだろう。

ニュースではカープ惨敗。大瀬良の涙が全てですね。
サッカーワールドカップ予選は快勝でしたが
北海道の災害にメイド喫茶の人災
TPPの妥結といい
何だかスッキリはしないプライベートと思い出す日本のニュース

落語家 立川 談志がこんなこと言ってます。

「人生なんて食って、寝て、やって、終わり。」

難しく考えるから
振り返った一週間のように感じるのかも知れないね。

人の営みはそんなものに影響を受けて日々繰り返されてるんだろう。

心を重くすることはない。
シンプルに明快で爽快に考えることも必要ではないだろうか?

寝れば、また日は昇り、日は暮れる。
その中で逆に輝ける時間をより長くしたいものですね。

では、輝ける週末を!