風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

花燃ゆ 第48回 「富岡製糸場の危機」

「時代だ」って台詞がありましたが
まさに変革の時代
今まで学べなかったものが学び

ひとりひとりの能力が上がり
延いては国家の繁栄を齎す
それが未来へ続く為にも
教育は国家の根幹なんですね。

秀次郎も教育を受け立派な姿になる
それぞれが心を強く志を高く
何とも力強い話ですが・・

ここで目先の国は直近の判断でしかなく
富岡製糸場が閉鎖って通達。
何という目先の政治
政治は時代を読まないと
多くの人が不幸になるってことですね。

楫取の志
鳥肌の立つぐらいの凛々しい姿
すばらしいなぁー。

現代日本はどうでしょうか?
目先の利に転んでないでしょうか?
他国の顔色ばかり伺ってないでしょうか?
日本として日本の未来を考えた政治
そこに鍵がありそうですね。