発明が認められスミソニアンへ行くことになるが・・
序盤の長閑でなアメリカの田舎
レトロで浮世離れした暮らし
その暮らしも弟の死により一変
家族の心の彷徨い。
モンタナからスミソニアンへの大陸横断の旅に出るのを決意する少年。
旅の中で困難を乗り越えていく様は
少年をひとりの大人の男へと成長させる
これぞ！It's 旅ですね。
弟の死を受け入れ
家族の心を温め、新たな場所へ突き動かし、動き出す心。
少年の発明のテーマである永久運動機関は人類の悲願でありと共に
家族の絆も永久機関であって欲しいテーマ。
旅することの意味の一つは
誰しもが経験する成長を齎すものですね。
