風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「家の上に屋根あり、屋根の上に月あるを、思うのみにて我が心足る」 百田 宗治

今日からやっと連休となりました。
何するかなと・・。
初日が一番楽しいいものですね。

昨日は東京から帰省した友人と仕事帰りに合流し一緒に飲みに行き
互いの近況から最近、直面した思うことについて話ました。

他愛のない会話ですが
気の許せる相手との話は心が軽くなるような
癒しのひと時は貴重で素敵な時間だなって、今書いてて思う。


百田 宗治さんがこんなことを言ってます。

「家の上に屋根あり、屋根の上に月あるを、思うのみにて我が心足る」


自分が生かされてるこの世界は
すぐに見えなくとも美しき月があり空が広がってますよね。

実は完全なるものが身近に存在し
在るものを感じることによって心を満たされるってあるんじゃないかな。

冒頭の友人との会話の話もそうですが
他愛もない会話
日常の世界も実は満たされた世界であって

それを思う心によって足るかどうかが決まるもの

そんな事を感じる連休もまた有意義なんではないでしょうか?

それでは、よい連休をお過ごし下さい。