ぶらり音戸の隠渡（おんど）と船の行き交う海峡とレトロな町ポタリング。

涼しくてグッスリ眠り、背伸びして目覚める休日。

そろそろ走るかなと海と街並みの素敵なぶらりと音戸町を目指す。

途中ある造船所
通り掛かると貨物船かな？巨大船を建造中でした。

　

造船所の隣は自衛隊の基地
その隣は製鉄所と工程をデザインされた街の造りとなってます。

　

しばし国道を離れ中腹の平行したような道を走る。
見えて来る橋
赤いアーチが青い空に映え遠くからでも見える
傍で見るアーチはまた違うものですね。

　

向こうに見えるのはループ状に橋までの高さに上り渡る音戸大橋。
あの狭い海峡を様々な形の船が行き交い
凪の海に波が広がる航跡
飽きる事無く眺められる風景。

橋を渡り
どこか懐かしい人の暮らしを感じられる街が広がる
レンガの煙突と二つの橋のある風景。

　

現役の丸いポストが当然のようにある。

　

傍で海に繋がる川の流れ
家に近い水面、海と一体化した暮らしがありそうです。

今回はここら通った事のない山越えルートを探索。
急坂を上る

ひょうたんを育てた家や百日紅の木を眺めつつ

人形館を発見した時の衝撃が少なからずありましたが・・
写真の容量制限から番外編を火曜にアップします。
宜しければどうぞ・・結構な発見かも

そんな発見がありつつも・・。

徐々に家は少なくなり
畑やら只の道へ
進むとオフロード

MTBなので関係なく進みましたが
草も生い茂り木も倒れ塞がれてたり
前日の雨でなのか路面も悪いのでUターン

黄色のMTBと黄色の花
色が違うものですね。
一息つきました。

下る道からは先程の街と橋
海が見え空には柔らかな雲

何とも古い映画のような家と干されたタライ
塀の上であくびする猫。
石垣に咲く輝く花

歴史的な重みと街並みにあった家々

石畳みの路地

アップしたい写真はまだまだ多かったんですが
またの機会に・・。

今回は船の行き交う活気ある海と
繋がった海辺の暮らし。

全体が何らかの意図を持つように集まった街
それを囲む素敵な海に心洗われました。

ー－－－メモ－－－－
MTB走行距離　52.97Km
MTB＿積算距離　15845.66Km