先週の恐怖で支配する組織はそれが無くなった時点に崩壊するもので
脆いもの亡ばずども事あれば猜疑心が増幅する中で
何が真実なのか?
覚悟を決めた徳川に言わずとも繋がる家臣
”忠誠心”とはそう言う組織でないときっと危機を乗り切れないのでしょうね。
考えたら信長は人の心の本質を見失った儚き存在かな。
現代世界にも武力による恐怖によって支配したり
恐怖によって国を治め生き永らえようとする支配者も存在する世が現実。
今尚、この混沌とした世界を平和に治めるのは実は日本じゃないかと思ったりします。
家康の弱腰外交におもてなしの姿は日本国とダブって見えるのは私だけだろうか ^^;
日本国の思考こそ世界を戦争から救うのかも。