風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「悲観的見方は好きではない。 思い通りにいかなくても先へ進もう。雨になると思ったら、本当に雨が降るものだ。」 クリント・イーストウッド

一週間早いですね。

振り返ると目を背けたくなるような子供を虐待する親のニュース
米朝会談前の安倍首相の訪米
ワールドカップ前の懸念が印象に残りました。

無抵抗の子供を虐待死させる親なんて
死刑以上の刑じゃないと理解出来ないぐらい憤りを覚える。

人権無視ってことでは自国民や拉致にしても兄暗殺にしても北朝鮮も同じ
人が人の権利を尊重し守る意味とは些細なことから始めないと
世界の理不尽な悲劇は無くならないのではないでしょうか?

個人的には先週からの黙々と自分の仕事を熟す日々
息抜きはくだらない会話が相手に受け位かな・・。

クリント・イーストウッドがこんな事を言っいます。


「悲観的見方は好きではない。
 思い通りにいかなくても先へ進もう。

 雨になると思ったら、本当に雨が降るものだ。」

悲観的になりそうなニュースに疲れの積もる日々。

金曜の日記に書いたけどあの本にあって印象的な言葉
「呆れたような希望」があってこそ明日が生きれる。


思い通りにならない日々だけど
前に進むことで晴れ間も広がるだろう。

希望を持って生きるか?不安を持って生きるか?で人生も変わってきますよね。
同じ生きるならば、こんな希望を持って生きたいものです。

よい週末をお過ごし下さい。