ギラギラした野心の渦巻く時代
京から鎌倉、縁談までも野心の道具
あからさまな本音なのかも知れませんが
エグイ世の中を目の当たりにすると
残念な気持ちがしない分けでもありません。
アドラーも言うように「本人にとって都合」によって
人は選択するものだなぁ。
この時代を制する覇者は誰なのか?
より強い欲望を描いた者なのか?
それとも世に平穏を齎す者なのか?
いつも感じることですが、今の世界も変わらない。
「俺は、何度も何度も失敗した。打ちのめされた。それが、俺の成功した理由さ」 マイケル・ジョーダン
今週も日々大量に報道されるニュース
印象に残ったものから・・・
”香川照之さんがTBS「THE TIME,」降板 わいせつ報道受け”
俳優の香川照之さんが銀座のクラブでホステスの下着を脱がせたり胸を触ったりしたとして報道があり
番組を降板、トヨタ自動車のCM放送も見合わせるという。
示談は済みですが、事実とするならば、商品のイメージダウンに繋がりますもんね
浮世離れした濃いキャラそのままな人だったのかと本人のイメージもダウン
週刊誌の戦略に嵌った感じはあるけど、想像を働かせないとねぇ・・。
終わったな
”大阪・高槻女性殺害 自殺図った容疑者が死亡 真相究明困難に”
高井直子さんが自宅の浴槽で溺死、養子の凜がに勾留先の大阪府警福島署の留置場で自殺
1億5000万円の保険金を目的に殺害なんだろうなぁ
小細工してるもののバレバレ、安易に犯罪を起こし、安易に死を選ぶ
被害者が浮かばれないですが、そういう軽薄な人間には近付かないことが教訓でしょうか
個人的な一週間は相変わらずな
仕事少なく単発な仕事や資料整理な日々に気が抜けてしまう
今週の言葉はマイケル・ジョーダン
「俺は、何度も何度も失敗した。打ちのめされた。
それが、俺の成功した理由さ」
失敗すると言うことは挑戦を何度もしたってことなんでしょうね
挑戦の結果、あらゆることを学び成功へ
繰り返される日々に流されず、挑戦しないとな・・。
それでは、よい日を!
『ミス・サンシャイン』 吉田修一
大学院生の岡田一心は銀幕のスターだった女優の鈴さんの家に通って荷物整理のアルバイトをするようになる。
鈴さんとの時間は多くの思い出が交差し・・。
人との出会いは人を変える。
生きるべきと思われた人の死と残された者の人生は
その人の想いと共に生きるんだろうな
恋愛の別れも同じく
痛みを背負って生きる
印象的な言葉が数多くありました。
「時間がかかるのよ。人の心ってね、大人になってもよちよち歩きなの。
ゆっくりとしか歩けないのよ。立ち止まって、迷って、でもちゃんとまえに進んでく。
だから、周りの人はゆっくりと待ってあげるしかないの」
心には時間が必要な場面もあるものですね。
それがどこに辿り着くのかは分からないですが
意図しない現実でどんな痛みの伴う感情が芽生えたとしても
明日を共に生きてゆくことが全てなんですよね。
鈴さんと幼馴染も
一心と鈴さんも
静かに素敵な時間が流れて行くー
持ってるだけで癒される:ねこブックカバー
ねことの生活は楽しい日々
しかしながら仕事に行かないといけない。
残念過ぎる。
この空白の時間を少しでも埋める為にねこを感じるグッツ
ねこブックカバー。
落ち着いた色合い、可愛いデザイン
そして栞がねこの手なんですよね~
持ってるだけで嬉しいグッツってなかなかない。
メッシュハンモッグねこ:保護猫日記。1歳2ヵ月(62週)
少しでも涼しいようにハンモッグをメッシュ生地に交換
何か確かめてるのかな?
気に入ってくれたのかな
ハンモッグに揺られながら外を見てます。
お寛ぎの様子。