風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『マンハッタンブリッジにたたずんで』 佐野元春

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ヘッドフォンから流れる音楽は懐かしき『マンハッタンブリッジにたたずんで』

歌詞を聴いてると何だかいい愛のある素敵な世界の話。

冒頭:「街に暮らすと少しずつシニカルになって・・」って始り

「ストレートに誰かに愛を告げて

 その愛がまた別の愛を生む世界」と続き

ここからリアルに「そんな夢を見てた君はクレージー」と進む歌詞は心地よい理想の世界

先日、ローマ教皇も来日されてましたが

広島やドームで語る言葉は理想の世界。

理想や愛をストレートに語るって時に必要じゃないかな。


きっと言霊となって愛がまた愛を生むって
ちょっと恥ずかしいけど素敵。