風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

鎌倉殿の13人 (21) 「仏の眼差(まなざ)し」

理不尽な運命というものに神の存在を疑いたくもなる。
何故、子どもたちの世話に奔走する八重は亡くなるのか?

 

神が存在するならば罪の多い後白河法皇や頼朝は健在なのか・・。
 
いろんな理不尽な想いは胸を過りますが
それが人の世なのだろう。
 
現代も変わる事無く
更生や平等に神は何かの力を行使して下さる分けではないのですよね。
 
ならば、己を信じて己の心に向き合い
潔く生きたいものだ。