葛西泉とピアノ教室を営む母・百合子。
百合子が認知症を発症し、進行する中で過去の母親の秘密が明らかになり・・。
以前の原作は読んだのですが
”『百花』 川村 元気”
https://gotoblueseabicycle.hatenablog.com/entry/2019/12/13/051053
当時のレビューを読み、改めて映画を考える
思う様にならない人生の数々
心に引っ掛かったままの出来事や
忘れたいような苦い思い出
まぁ、映画でなくとも振り返るとありますよね。
そんな中で記憶が失われる中で
半分の花火の意味を探る。
人に残る最後の記憶って
その時の感情よりも他愛のない場面なの知れないな
幸福は愛が左右するのかも