主婦・幸枝と、仕事に打ち込んだ大金持ちの女社長・マ子。
余命宣告を受けた2人は病院で偶然に出会い
人生の「死ぬまでにやりたいことリスト」の実現をすることに・・。
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンによる同名映画を原案のリメイク作品。
人生って誰もが例外なく終わるのに
死ぬまでにやりたい事をやらずに終わるのがほとんどではないでしょうか?
二人の人生を観てて思ったのが
忘れたいような過去
和解したいような事もあったりしますが
昔からの持論ですが、人生って素敵な経験こそ財産じゃないかな。
日常にやり残したことないですか?
喜劇であり悲劇でもある人の一生。
人生を悔いなく思いを遂げたいな。