コンプライアンスって何?って時代の1988年
新人女性監督の花子が、映画製作の現場でベテランスタッフからの嫌がらせや
アイドル俳優とベテラン女優の間のトラブル、プロデューサーから圧力・・。
ボロボロになりまがらも彼女は諦めずに撮影を進める・・。
華やかな銀幕の裏の古い体質
ハリウッドでも過去の話が出てましたが
日本もそういう世界だったようですね。
耐えて耐えて
見てる人は見てるもので
制作現場で伝わる映画への情熱は感動的でもあるシーン。
ブチ切れての爆発力は当時の時代の叫びなんですね。
こんな余計な苦労なく
多くの人がクリエイターが活躍出来る世界でありますようにと祈りたい。