風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

「大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代」

朝は冷えましたね。

人に借りて、合間を見て読んでいた本「大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代」についての
価値が上下するもので
投機にならないものはないと
言われるように商品なんて
世界の需要と供給で動きものはないですが
多くの人間がマネーに魅せられ動いてる現実がある。
中国やインドの発展に社会主義の国に資本主義へシフトし
石油、原材料、食料は枯渇して高騰ってシナリオはそうなるのだろうか?
金だけではなく、世界の未来は持つものと待たざるものの
2つに分類される。
金が金を生む世界は物を作る事よりも
手っ取り早いのだろう、今の日本は好む、好まざるをではなく
ホリエモン的金に動く世界になったのだろう。
そう実感する世界がそこに存在するねぇ。
そっち側へ行ってみたい世界です。