エンターティメントに抜かりはありません。
技術がまた凄い
ＣＧでボディに映りこむ風景や
マークインや車達の表情の豊かさは
生き物が存在するかの様に感じます。
技術が人の感動を生むって素晴らしいなぁ・・
何て思いましたが大事なストーリ・・。
これもハリウッドチックじゃない気がしましたね。
ハリウッドなら助けて勝つみたいなのを
描きそうですけど
最後に助けて負けるって日本チックな美学じゃないかなぁ。
その後のエピソードも日本的な感じだね。
どっちにしても大人も楽しめるものでしたよ。
細かいディテールに拘ったのか？
吹き替え版を見たけど・・
イタリア車のフィアットの声はイタリア訛りだし
フェラーリ信者
他にもシボレーやポルシェなんて・・
日本車が出てないのは残念ですが・・。
この先ＣＧの技術によって映像が不可能と思われた作品に
新たな命が吹き込まれる事に期待したいな。
