風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『戦争論3』小林よしのり

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国に必要なものは伝統だと小林よしのりは解く
以前から持ってた私の考えにと共感しました。
人も同じで自分が唯存在し
生きてる事だけが重要じゃなく
よりよく生きるには
自分に生きる動機だったり
大切な物の存在や続いてる脈々とした生き様が必要だと思うんですよね。
その為には歴史や伝統なくしては何もない
唯、息してるだけで生きてるとは言えませんよね。
その為に悩み苦しむ事もあるかも知れない
戻ると国家も同じじゃないでしょうか?
最近のニュースや世界情勢に目を転じるとどうでしょうか?
過去に学び未来に生かす工夫ってるのでしょうか?
ラストにあるように日本的な思考が
世界を救い日本のプレゼンスが上がるのは事実だと思います。
一神教的善悪が世界の多くの人を救うなんて事はないだろうけど
八百万の神々が暮らす日本的な発想こそ世界を救うんじゃいだろうか?
それを必要とする時代が必ず来ると信じて止まないなぁ。