風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『天地人』(30回 女たちの上洛)

戦国の世では人質は日常ですが
恐怖政治を実行した上での天下大平に
どれだけの継続的な力があるのだろうか?
秀吉の力と金で束ねた天下と兼続の越後の統治の仕方の違い
兼続の言うように「兼続は情を忘れれば人はついてこない」
お互いの経験則なんでしょうけど
歴史はどう転ぶのか・・。
まだも続く火種は燻ってますよねぇ・・。
諸説ありますがその焦りから
象徴的な千利休切腹へ繋がるのでしょう。
現代のどこかの国に似てますね・・
その先にあるものとは何でしょうかねぇ・・?