風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『天地人』(41回 上杉の生きる道)

戦国の大名と家臣の関係は褒美による請負関係であり
家臣は主人を選び他家へと変わる事も多かったそうですが
上杉と家臣は離れずに移ったんですよね。
義の精神ってだと思うんですが
これからどうやって養うのかって事になりますよね。
持続した貧乏にも耐えるには士気が大事であり
損得を超えた親が子を思うような
愛でしょうか?
そこは言葉じゃなく行動で示すしかない。
生きてきた生き様こそ大事な説得力だよなぁ。