生きてると誰しもが迷い困窮する時がありますが
頼りとなる人の存在って人生を左右しますよね。
政治も商売も人生のあらゆることに人は迷う
今回はそこから人が見えて来たような気がします。
直虎は瀬戸方久を参謀とし家臣の中野共に策を練る
一見、切れ者の小野は内助の功に微笑む場面もあったり
今川であれ松平でも考えたら現代においても
人は誰かに支え支えられ
絆あって生きてゆけるものかも知れないですね。
切っ掛けとなる出会い
それが偶然ってのも面白い。
まさに神のみぞ知る運命かな。
あの日水浴びをする若い男は何もの者なのかなぁ?
我が身を考えてみる。
自分は困った時に頼りになる人間関係
または頼りにされるような信頼関係を築けているのか?
今回のお話は問われてる気がしました。