風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『ワルキューレ』

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ヒトラー暗殺を企てるドイツ軍将校によるクーデター
実話だそうですね。
その後の多くが逮捕された数が数百人と言われてる
誰も彼を殺すことが出来なかったけど
ベルリン総統官邸で自殺することになろうとは・・。
ムッソリーニとの会談で逃れたりと・・
何かのドキュメントでもあったんですが
42回も命を狙われたそうです
神の力なのか?運命というものなのかと思います・・。
将校がその瞬間に叫びますね。
「ドイツを永遠なれ」・・と
国を思うことはどこも同じなんですよね。
クーデターや暗殺は現代先進国ではなさそうですが
その分、国を思う気持ちが薄れてるんじゃないかな?
熱狂的な思いは間違いをも生じる
果たしてヒトラー暗殺間違いなのか?
歴史にIfはないかもしれないけど
また違った歴史になったことは間違いないなぁ・・。
ならばテロやクーデターもありなのか??
現代のドイツはどうなのだろう?
歴史のIfを思う。