風の音だけが週末のConversation

一粒の砂に世界を求め 野の花に天国を見出す 掌の中に無限を捉え ひと時のうちに永遠を築く この詩のように生きたいな

『サヨナライツカ』

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本読んだなぁーと検索すると・・
http://blogs.yahoo.co.jp/gogo_yellow_bicycle/46513776.html
2007年に読んでるんだな・・。

時が経ち映画を見ても基本的な印象は変わらないものですね。
男の女々しさってあるある。
この作品、嫁さんと一緒に見たんですが・・
嫁は豊の我がままさに納得いかなかったみたいです。
確かに男のわがままだよなぁ・・
一体この家族や会社で過ごした年月や夢は何だったんだろうってね・・
私にはホラーに似たドキドキがありましたけどね・・
定期的に掛かって来る婚約者の電話に間に合うように走りこみセーフだったり
別の彼女が傍に居るなかで「愛してる」と言ってって言われたり・・
氷つく瞬間ですよね。
怖いよなぁー・・・。
・・で本題ですが・・
確かに合理的な話じゃないけど
恋に落ちるってそんなもんですよね・・
溺れる言うか打算じゃなくて
全てを投げ打ってって落ちる恋ってあると思うんですよね。
原色が似合う南の国の美しさや激しさ
中山美穂の綺麗さと映像の美しさはの中で
溺れて落ちて行きながら
燃え尽きたい衝動ってある。
男のさがでしょうか・・。